三重県認可の専門学校 厚生労働大臣指定の養成施設

お知らせ

伊勢志摩リハビリテーション専門学校2024年3月9日(土)第6回推薦、社会人、一般入試を実施します
伊勢志摩リハビリテーション専門学校4月20日(土)オープンキャンパスを開催します
伊勢志摩リハビリテーション専門学校今年度最終!2/10(土)学校説明会を開催します
伊勢志摩リハビリテーション専門学校2024年2/10(土)第5回推薦・社会人・一般入試(出願1/15~2/7)
伊勢志摩リハビリテーション専門学校年末年始の休校について☆

「伊勢リハ」は、未来を担う理学療法士を育てます!

理学療法学科 4年制(定員40名)

本校の運営母体である学校法人協栄学園は、昭和23(1948)年より宇治山田市(現伊勢市)において青少年の健全、自立発展を願い地域教育振興に努めてきました。そこから70年。一貫して、地域の教育の一旦を担い続けています。
平成18年に開学した本学は、4年制の単科の専門学校。1学年40名の少人数制ならではのきめ細やかな指導により、「あたたかい心・確かな技術・つよい体」を持った理学療法士を目指します。
外観
授業風景
心・技・体の三位一体で、真のプロフェッショナルをめざす。
授業風景
理学療法士養成だけに特化した、単科の専門学校だからこそできる指導体制。
授業風景
独自のカリキュラムと指導方法で、確実に習得。

理学療法士とは

授業風景
歩く、立つ、座る、寝返る…私たちは毎日、体を自由に使って動作を繰り返し、生活を送っています。しかし体や精神に障害があったり、病気やケガにより体のどこかが不調になって動作できなくなると、回復のための治療やリハビリテーションが必要となります。理学療法士は、PT(physical therapist フィジカルセラピスト)とも呼ばれているリハビリテーションの専門家。医師の指示のもと看護師、作業療法士、義肢装具士、その他専門家と協力し合い治療をすすめます。
国家資格である理学療法士が活躍するフィールドは、病院や施設からプロスポーツ界、研究所など多岐にわたり、子どもからお年寄りまで幅広い層から求められる仕事です。

教育と医療の連携による実践力を備えた医療人の育成

サンプル画像
2019年4月新たな姉妹施設「整形外科 伊勢志摩クリニック」開設 
より高い専門教育の提供へ


実践的な知識・技術と幅広い社会性を身につけた理学療法士を育成するためには、「教育」と「医療」が真に連携した、高い専門教育が必要と考え、新たに整形外科「伊勢志摩クリニック」を開設しました。病院を持つ学校法人は基本的に医学部を設置していますが、医学部を持たない学校法人が医療施設を備えるのは、全国的にも珍しい取り組みです。新時代の到来とともに、さらに充実した教育環境の実現へと踏み出しました。同じ法人下ならではの学内教育、実習、就職におけるフォローアップ体制が魅力です。

全国にひろがる!臨床実習協力施設

全国112ヶ所の臨床実習協力施設
本校の実習協力施設は、三重県内、中部地方だけに
とどまらず、全国112ヶ所。全国的にも有名な病院で、
ハイレベルな臨床実習が体験できます。
施設数

理念

教育理念 心・技・体
医学が発達しても、薬や手術では治せないことがある…リハビリテーション医療は、超高齢化・少子化時代を支える医療技術です。本校の理念は『あたたかい心・確かな技術・つよい体』。それは、理学療法士として病気やケガをした人たちへの思いやり、現場で活躍できる即戦力、スポーツ活動などで自身の健康な体をつくること。技術だけでなく、心と身体もみがきながらプロの理学療法士を目指せる学校です。

国家試験合格を目指し、理学療法士として活躍するために…相手に対する思いやりの心、自分自身の強い心を養う4年間です。

医師や理学療法士による現場レベルの教育により、専門性の高い技術を習得。多くの臨床実習経験を積み、実践的な技術をみがきます。

仲間とスポーツを楽しめる環境があり、一生の宝となる強い体を養うことができます。

学校長挨拶

地域社会の未来を支える理学療法士に

4年間の体験が、将来の大きな糧
勉強ばかりの4年間ではなく、海外旅行やアルバイトなど教室では得られない体験を重ね、視野を広げてほしいと願っています。ぜひ行動範囲を広げ、理学療法士の新しい可能性を開拓してください。
理学療法士には、医師などの各専門家と対等に話せるコミュニケーション力、患者さん1人ひとりの状態を判断する洞察力が必要です。その基盤となるものは、自分の意見を相手に伝え、新たな考えを生み出していくディスカッションの経験。本校では、講義で討論の場を多く設けたり、グループや1対1での口述試験を取り入れています。

学ぶ楽しさを知り、医療人としての生きがいを発見
本校は、県内外の幅広い病院・施設と提携しています。高齢化・過疎化が進み、医療やリハビリが行き届いていない地区でも実習経験を積むことができます。学生のみなさんには積極的に地域社会の問題にも立ち向かってほしいですね。ぜひ4年間で学ぶ楽しさを味わい、医療人としての「生きがい=楽しさ」を発見して、医療人にとって一番大切な「患者さんを思いやる心」を身につけてください。


伊勢志摩リハビリテーション専門学校
学校長 服部 尚